資金決済に関する法律平成二十一年法律第五十九号
第63の19の2条(対象暗号資産の弁済)
暗号資産交換業者との間で当該暗号資産交換業者が暗号資産の管理を行うことを内容とする契約を締結した者は、当該暗号資産交換業者に対して有する暗号資産の移転を目的とする債権に関し、対象暗号資産(当該暗号資産交換業者が第六十三条の十一第二項の規定により自己の暗号資産と分別して管理するその暗号資産交換業の利用者の暗号資産及び履行保証暗号資産をいう。)について、他の債権者に先立ち弁済を受ける権利を有する。
2 民法(明治二十九年法律第八十九号)第三百三十三条の規定は、前項の権利について準用する。
3 第一項の権利の実行に関し必要な事項は、政令で定める。