少年鑑別所法平成二十六年法律第五十九号
第67条(在院中在所者の自弁の書籍等及び新聞紙の閲覧)
少年鑑別所の長は、在院中在所者が、自弁の書籍等又は新聞紙を閲覧したい旨の申出をした場合において、次の各号(在院中在所者が鑑別対象者でない場合にあっては、第三号を除く。)のいずれにも該当すると認めるときは、これを許すことができる。 一 閲覧により、少年鑑別所の規律及び秩序を害する結果を生ずるおそれがないとき。 二 閲覧により、在院中在所者の改善更生に支障を生ずるおそれがないとき。 三 閲覧により、在院中在所者の鑑別の適切な実施に支障を生ずるおそれがないとき。
2 少年鑑別所の長は、前項の規定により閲覧を許すか否かを判断するに当たっては、書籍等及び新聞紙の閲覧が、一般に、青少年の健全な育成に資するものであることに留意しなければならない。
3 第一項の規定により閲覧を許すか否かを判断するため自弁の書籍等又は新聞紙の翻訳が必要であるときは、法務省令で定めるところにより、在院中在所者にその費用を負担させることができる。 この場合において、その者が負担すべき費用を負担しないときは、その閲覧を許さない。