道路構造令昭和四十五年政令第三百二十号
第29条(鉄道等との平面交差)
道路が鉄道又は軌道法(大正十年法律第七十六号)による新設軌道(以下「鉄道等」という。)と同一平面で交差する場合においては、その交差する道路は次に定める構造とするものとする。 一 交差角は、四十五度以上とすること。 二 踏切道の両側からそれぞれ三十メートルまでの区間は、踏切道を含めて直線とし、その区間の車道の縦断勾こう配は、二・五パーセント以下とすること。 ただし、自動車の交通量がきわめて少ない箇所又は地形の状況その他の特別の理由によりやむを得ない箇所については、この限りでない。 三 見とおし区間の長さ(線路の最縁端軌道の中心線と車道の中心線との交点から、軌道の外方車道の中心線上五メートルの地点における一・二メートルの高さにおいて見とおすことができる軌道の中心線上当該交点からの長さをいう。)は、踏切道における鉄道等の車両の最高速度に応じ、次の表の下欄に掲げる値以上とすること。 ただし、踏切遮しや断機その他の保安設備が設置される箇所又は自動車の交通量及び鉄道等の運転回数がきわめて少ない箇所については、この限りでない。 踏切道における鉄道等の車両の最高速度(単位 一時間につきキロメートル) 見とおし区間の長さ(単位 メートル) 五〇未満 一一〇 五〇以上 一六〇 七〇未満 七〇以上 二〇〇 八〇未満 八〇以上 二三〇 九〇未満 九〇以上 二六〇 一〇〇未満 一〇〇以上 三〇〇 一一〇未満 一一〇以上 三五〇