鉱山保安法施行規則平成十六年経済産業省令第九十六号
第9条(ガスの処理)
法第五条第一項の規定に基づき、ガスの処理について鉱業権者が講ずべき措置は、次に掲げるものとする。 一 坑内において、一酸化炭素その他の有害ガスの含有率が、次のいずれかに該当するときは、通気量の増加、ボーリング孔の密閉その他の有害ガスの含有率を低減するための措置を講ずること。 イ 一酸化炭素 〇・〇一パーセント以上 ロ 硫化水素 〇・〇〇一パーセント以上 ハ 亜硫酸ガス 〇・〇〇二パーセント以上 ニ 窒素酸化物 〇・〇〇二五パーセント以上 二 前号の措置により有害ガスの含有率を低減することができないときは、保護具の着用、通行遮断その他の有害ガスによる危害を防止するための措置を講ずること。 三 坑内以外の作業場において、有害ガスが発生し、又は流入し、鉱山労働者にガス中毒その他の危険があるときは、換気装置の設置、保護具の着用その他の有害ガスによる危害を防止するための措置を講ずること。