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高齢者の医療の確保に関する法律昭和五十七年法律第八十号

第54条(届出等)

被保険者は、厚生労働省令で定めるところにより、被保険者の資格の取得及び喪失に関する事項その他必要な事項を後期高齢者医療広域連合に届け出なければならない。 2 被保険者の属する世帯の世帯主は、その世帯に属する被保険者に代わつて、当該被保険者に係る前項の規定による届出をすることができる。 3 被保険者が第六十四条第三項に規定する電子資格確認を受けることができない状況にあるときは、当該被保険者は、厚生労働省令で定めるところにより、後期高齢者医療広域連合に対し、当該状況にある被保険者の資格に係る情報として厚生労働省令で定める事項を記載した書面の交付又は当該事項の電磁的方法(電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法であつて厚生労働省令で定めるものをいう。以下この項から第五項までにおいて同じ。)による提供を求めることができる。 この場合において、当該後期高齢者医療広域連合は、厚生労働省令で定めるところにより、速やかに、当該書面の交付の求めを行つた被保険者に対しては当該書面を交付するものとし、当該電磁的方法による提供の求めを行つた被保険者に対しては当該事項を電磁的方法により提供するものとする。 4 前項の規定により同項の書面の交付を受け、又は電磁的方法により同項の厚生労働省令で定める事項の提供を受けた被保険者は、当該書面又は当該事項を厚生労働省令で定める方法により表示したものを提示することにより、第六十四条第三項本文(第七十四条第十項、第七十五条第七項、第七十六条第六項及び第八十二条第六項において準用する場合を含む。)又は第七十八条第三項(第八十二条第六項において準用する場合を含む。)の確認を受けることができる。 5 被保険者は、当該被保険者の資格に係る事実の確認のため、厚生労働省令で定めるところにより、後期高齢者医療広域連合に対し、当該事実を記載した書面の交付又は当該書面に記載すべき事項の電磁的方法による提供を求めることができる。 この場合において、当該後期高齢者医療広域連合は、厚生労働省令で定めるところにより、当該書面の交付の求めを行つた被保険者に対しては当該書面を交付するものとし、当該電磁的方法による提供の求めを行つた被保険者に対しては当該書面に記載すべき事項を電磁的方法により提供するものとする。 6 住民基本台帳法(昭和四十二年法律第八十一号)第二十二条から第二十四条まで、第二十五条、第三十条の四十六又は第三十条の四十七の規定による届出があつたとき(当該届出に係る書面に同法第二十八条の二の規定による付記がされたときに限る。)は、その届出と同一の事由に基づく第一項の規定による届出があつたものとみなす。 7 前各項に規定するもののほか、被保険者に関する届出及び被保険者の資格に関する確認に関して必要な事項は、厚生労働省令で定める。

この条文を準用・引用する条文 15

準用 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う関係政令の整備等及び経過措置に関する政令 第8条 (職権による交付に関する読替え) 引用 健康保険法施行規則 第155の4条 (匿名診療等関連情報の提供に係る手続等) 引用 児童福祉法施行規則 第36の30の6の6条 引用 住民基本台帳法施行令 第30条 (付記がされた書面で届出をする場合の特例) 引用 高齢者の医療の確保に関する法律 第128条 (審査請求) 引用 高齢者の医療の確保に関する法律 第171条 引用 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則 第31の44条 (匿名感染症関連情報の提供に係る手続等) 引用 介護保険法施行規則 第140の72の9条 (匿名介護保険等関連情報の提供に係る手続等) 引用 高齢者の医療の確保に関する法律施行令 第2条 (法第四十八条に規定する政令で定める事務) 引用 高齢者の医療の確保に関する法律施行令 第35条 (国民健康保険法施行令の準用) 引用 社会保障協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する政令 第10の2条 (後期高齢者医療の被保険者としない配偶者又は子) 引用 高齢者の医療の確保に関する法律施行規則 第5の5条 (匿名医療保険等関連情報の提供に係る手続等) 引用 高齢者の医療の確保に関する法律施行規則 第16条 (資格確認書の交付等) 引用 高齢者の医療の確保に関する法律施行規則 第19条 (被保険者の資格に係る事実を記載した書面の交付等) 引用 難病の患者に対する医療等に関する法律施行規則 第45の4条 (匿名指定難病関連情報の提供に係る手続等)