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不動産特定共同事業法施行規則平成七年大蔵省・建設省令第二号

第5条(適格特例投資家の範囲)

法第二条第十四項の主務省令で定める者は、次に掲げる者とする。 一 前条第一項第一号及び第二号に掲げる者 二 不動産投資顧問業者のうち、不動産に対する投資に係る投資判断の全部又は一部を一任されるのに十分な知識及び能力を有する者として国土交通大臣の登録を受けているもの 三 金融商品取引法第二条に規定する定義に関する内閣府令(平成五年大蔵省令第十四号)第十条第一項各号(第十号から第十一号まで、第十六号、第十七号、第二十号、第二十三号から第二十四号まで及び第二十六号を除く。)に掲げる者 四 株式会社地域経済活性化支援機構 五 有限責任事業組合のうち、組合員が前各号及び次号から第八号までに掲げる者のみであるもの 六 民間都市開発の推進に関する特別措置法(昭和六十二年法律第六十二号)第三条第一項に規定する民間都市開発推進機構 七 次に掲げる要件のいずれかに該当するものとして主務大臣に届出を行った法人(存続厚生年金基金(公的年金制度の健全性及び信頼性の確保のための厚生年金保険法等の一部を改正する法律(平成二十五年法律第六十三号)附則第三条第十一号に規定する存続厚生年金基金をいう。)を除き、ロに該当するものとして届出を行った法人にあっては、業務執行組合員等(組合契約(民法(明治二十九年法律第八十九号)第六百六十七条第一項に規定する組合契約をいう。以下この号において同じ。)を締結して組合の業務の執行を委任された組合員、匿名組合契約(商法(明治三十二年法律第四十八号)第五百三十五条に規定する匿名組合契約をいう。以下この号において同じ。)を締結した営業者若しくは有限責任事業組合契約(有限責任事業組合契約に関する法律第三条第一項に規定する有限責任事業組合契約をいう。以下この号において同じ。)を締結して組合の重要な業務の執行の決定に関与し、かつ、当該業務を自ら執行する組合員又は外国の法令に基づくこれらに類する者をいう。以下この号において同じ。)として不動産特定共同事業契約を締結する場合に限る。) イ 当該法人が次に掲げる全ての要件に該当すること。 (1) 当該届出を行おうとする日の直近の日(以下この条において「直近日」という。)における当該法人が保有する有価証券の残高及び不動産特定共同事業契約に基づく出資の合計額が十億円以上であること。 (2) 宅地建物取引業法第三条第一項の免許を取得していること。 ロ 当該法人が業務執行組合員等であって、次に掲げる全ての要件に該当すること(イに該当する場合を除く。)。 (1) 直近日における当該組合契約、匿名組合契約若しくは有限責任事業組合契約又は外国の法令に基づくこれらに類する契約に基づく権利を有する者が出資した財産を充てて行う事業により業務執行組合員等として当該法人が保有する有価証券の残高及び不動産特定共同事業契約(法第二条第三項第一号若しくは第二号に掲げる契約又は同項第四号に掲げる契約のうち同項第一号若しくは第二号に掲げるものに相当するもの又はこれらに類する契約に限る。次号において同じ。)に基づく出資の合計額が十億円以上であること。 (2) 当該法人が当該届出を行うことについて、当該組合契約に係る組合の他の全ての組合員、当該匿名組合契約に基づく権利を有する者が出資した財産を充てて行う事業に係る権利を有する他の全ての匿名組合契約に係る匿名組合員若しくは当該有限責任事業組合契約に係る組合の他の全ての組合員又は外国の法令に基づくこれらに類する契約に係る全ての組合員その他の者の同意を得ていること。 (3) 宅地建物取引業法第三条第一項の免許を取得していること。 八 次に掲げる要件のいずれかに該当するものとして主務大臣に届出を行った特定目的会社(資産の流動化に関する法律(平成十年法律第百五号。以下この号及び次項第七号において「資産流動化法」という。)第二条第三項に規定する特定目的会社(その発行する資産対応証券(資産流動化法第二条第十一項に規定する資産対応証券をいう。)を適格特例投資家以外の者が取得しているものを除く。)をいう。以下この号において同じ。) イ 資産流動化法第四条第一項の規定による届出が行われた資産流動化法第二条第四項に規定する資産流動化計画(当該資産流動化計画の変更に係る資産流動化法第九条第一項の規定による届出が行われた場合には、当該変更後の資産流動化計画)における特定資産(資産流動化法第二条第一項に規定する特定資産をいう。以下この号において同じ。)に不動産特定共同事業契約に基づく出資が含まれ、かつ、当該出資の合計額が十億円以上であること。 ロ 資産流動化法第二百条第一項の規定により、特定資産の管理及び処分に係る業務を行わせるため信託会社等(資産流動化法第三十三条第一項に規定する信託会社等のうち、適格特例投資家に該当する者をいう。)と当該特定資産に係る信託契約を締結しており、かつ、当該届出を行うことについての当該特定目的会社の社員総会の決議があること。 ハ 資産流動化法第二百条第二項の規定により、特定資産の管理及び処分に係る業務を当該特定資産の管理及び処分を適正に遂行するに足りる財産的基礎及び人的構成を有する者に委託しており、かつ、当該届出を行うことについての当該特定目的会社の社員総会の決議があること。 2 前項第七号又は第八号の規定により当該各号に掲げる者として主務大臣に届出を行おうとする者は、次の各号に定める事項を記載した書面により、その旨を主務大臣に届け出なければならない。 一 商号又は名称 二 代表者の役職名及び氏名 三 本店又は主たる事務所の所在地 四 前項第七号イ若しくはロ又は同項第八号イからハまでのいずれに該当するかの別 五 直近日において保有する有価証券の残高、不動産特定共同事業契約に基づく出資の価額及びこれらの合計額(前項第七号イ又はロに該当する場合に限る。) 六 宅地建物取引業法第三条第一項の免許に関する事項(前項第七号に該当する場合に限る。) 七 資産流動化法第二条第四項に規定する資産流動化計画の届出日並びに当該資産流動化計画に記載された不動産特定共同事業契約に基づく出資の価額(前項第八号イに該当する場合に限る。) 八 前項第八号ロに規定する信託契約を締結している信託会社等の名称(同号ロに該当する場合に限る。) 九 前項第八号ハに規定する者の名称(同号ハに該当する場合に限る。) 十 前項第八号ロ又はハに規定する決議を行った社員総会の議事の内容(同号ロ又はハに該当する場合に限る。) 3 前項の届出書の様式は、別記様式第一号によるものとする。 4 第二項の規定により届出を行った場合の適格特例投資家に該当することとなる期間は、当該届出が行われた月の翌々月の初日から二年を経過する日までとする。 5 第二項の規定により届出を行った者は、前項に規定する適格特例投資家に該当することとなる期間において、当該届出に係る事項(第二項第一号又は第三号に掲げる事項に限る。)に変更があった場合には、遅滞なく、その旨を主務大臣に届け出なければならない。 6 主務大臣は、第二項の規定により届出が行われたときは、当該届出が行われた月の翌々月の初日までに、当該届出を行った者の商号又は名称、本店又は主たる事務所の所在地、適格特例投資家に該当する期間(第四項に規定する期間をいう。)及び当該届出を行った者が第一項第七号ロに該当するものとして届出を行ったものである場合にはその旨を官報に公告しなければならない。 7 主務大臣は、第五項の規定による届出が行われたときは、遅滞なく、届出のあった事項を官報に公告しなければならない。

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なし