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道路交通法昭和三十五年法律第百五号

第75条(自動車の使用者の義務等)

自動車(重被牽けん引車を含む。以下この条、次条第一項及び第七十五条の二の二第二項において同じ。)の使用者(安全運転管理者等その他自動車の運行を直接管理する地位にある者を含む。次項において「使用者等」という。)は、その者の業務に関し、自動車の運転者に対し、次の各号のいずれかに掲げる行為をすることを命じ、又は自動車の運転者がこれらの行為をすることを容認してはならない。 一 第八十四条第一項の規定による公安委員会の運転免許を受けている者(第百七条の二の規定により国際運転免許証又は外国運転免許証で自動車を運転することができることとされている者を含む。以下この項において同じ。)でなければ運転することができないこととされている自動車を当該運転免許を受けている者以外の者(第九十条第五項、第百三条第一項若しくは第四項、第百三条の二第一項、第百四条の二の三第一項若しくは第三項又は同条第五項において準用する第百三条第四項の規定により当該運転免許の効力が停止されている者を含む。)が運転すること。 二 第二十二条第一項の規定に違反して自動車を運転すること。 三 第六十五条第一項の規定に違反して自動車を運転すること。 四 第六十六条の規定に違反して自動車を運転すること。 五 第八十五条第五項の規定に違反して大型自動車、中型自動車若しくは準中型自動車を運転し、同条第六項の規定に違反して中型自動車若しくは準中型自動車を運転し、同条第七項の規定に違反して準中型自動車若しくは普通自動車を運転し、同条第八項の規定に違反して普通自動車を運転し、同条第九項の規定に違反して大型自動二輪車若しくは普通自動二輪車を運転し、又は同条第十項の規定に違反して普通自動二輪車を運転すること。 六 第五十七条第一項の規定に違反して積載をして自動車を運転すること。 七 自動車を離れて直ちに運転することができない状態にする行為(当該行為により自動車が第四十四条第一項、第四十五条第一項若しくは第二項、第四十七条第二項若しくは第三項、第四十八条、第四十九条の三第三項、第四十九条の四若しくは第七十五条の八第一項の規定に違反して駐車することとなる場合のもの又は自動車がこれらの規定に違反して駐車している場合におけるものに限る。) 2 自動車の使用者等が前項の規定に違反し、当該違反により自動車の運転者が同項各号のいずれかに掲げる行為をした場合において、自動車の使用者がその者の業務に関し自動車を使用することが著しく道路における交通の危険を生じさせ、又は著しく交通の妨害となるおそれがあると認めるときは、当該違反に係る自動車の使用の本拠の位置を管轄する公安委員会は、政令で定める基準に従い、当該自動車の使用者に対し、六月を超えない範囲内で期間を定めて、当該違反に係る自動車を運転し、又は運転させてはならない旨を命ずることができる。 3 公安委員会は、前項の規定による命令をしようとする場合において、当該命令に係る自動車の使用者が道路運送法の規定による自動車運送事業者又は貨物利用運送事業法の規定による第二種貨物利用運送事業を経営する者であるときは、当該事業を監督する行政庁の意見を聴かなければならない。 4 公安委員会は、第二項の規定による命令をしようとするときは、行政手続法(平成五年法律第八十八号)第十三条第一項の規定による意見陳述のための手続の区分にかかわらず、聴聞を行わなければならない。 5 公安委員会は、前項の聴聞を行うに当たつては、その期日の一週間前までに、行政手続法第十五条第一項の規定による通知をし、かつ、聴聞の期日及び場所を公示しなければならない。 6 前項の通知を行政手続法第十五条第三項に規定する方法によつて行う場合においては、同条第一項の規定により聴聞の期日までにおくべき相当な期間は、二週間を下回つてはならない。 7 第四項の聴聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。 8 第四項の聴聞の主宰者は、必要があると認めるときは、道路交通に関する事項に関し専門的知識を有する参考人又は当該事案の関係人の出頭を求め、これらの者からその意見又は事情を聴くことができる。 9 公安委員会は、第二項の規定による命令をしたときは、当該命令を受けた自動車の使用者に対し、運転し、又は運転させてはならないこととなる自動車の番号標の番号その他の内閣府令で定める事項を記載した文書を交付し、かつ、当該自動車の前面の見やすい箇所に内閣府令で定める様式の標章をはり付けるものとする。 10 前項の規定により標章をはり付けられた自動車について、当該自動車の使用者から当該自動車を買い受けた者その他当該自動車の使用について権原を有する第三者は、内閣府令で定めるところにより、公安委員会に対し、当該標章を取り除くべきことを申請することができる。 この場合において、公安委員会は、当該標章を取り除かなければならない。 11 何人も、第九項の規定によりはり付けられた標章を破損し、又は汚損してはならず、また、当該自動車に係る運転の禁止の期間を経過した後でなければ、これを取り除いてはならない。

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準用 道路交通法 第121条 準用 道路交通法施行規則 第9の13の2条 (聴聞の手続) 準用 道路交通法施行規則 第9の14条 (車両の使用制限書の記載事項) 準用 道路交通法施行規則 第9の15条 (標章の様式) 準用 道路交通法施行規則 第9の16条 (申請の手続) 引用 道路運送法施行規則 第51の19条 (運行に関する計画) 引用 道路交通法 第58の5条 (過積載車両の運転の要求等の禁止) 引用 道路交通法 第117の2条 引用 道路交通法 第117の2の2条 引用 道路交通法 第118条 引用 道路交通法 第119条 引用 道路交通法 第119の2の4条 引用 道路交通法施行令 第26の6条 (自動車の使用の制限の基準) 引用 道路交通法施行令 第26の7条 引用 道路交通法施行令 第26の8条 (車両の使用の制限の基準) 引用 道路交通法施行規則 第7の8条 (国家公安委員会への報告) 引用 自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律 第3条 (自動車運転代行業の要件) 引用 自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律 第19条 (道路交通法の規定の読替え適用等) 引用 自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律 第22条 (指示) 引用 自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律 第25条 (処分移送通知書の送付等) 引用 自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律施行令 第5条 (営業の停止の基準)